× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
4.ハードディスク上にインストールするときの使用領域?(パーティション?)の設定
までが終了。 次(N)をクリックして 5.起動時にWindowsを起動するかLinuxを起動するかを決定するシステム?(ブートローダ?)の設定 からいきます。 こんな画面になります。 ここを設定すると、PC起動時にWindowsを起動するか、Linuxを起動するか選べるようになります。 この場合は多分、 /dev/sda1 にはWindowsの起動に必要なファイルが保存されています /dev/sda11 にはCentOSの起動に必要なファイルが保存されています 右側の編集(E)から編集できます。 「Other」だと分かりにくいので「Windows7」としておきました。 PC起動時、矢印キーでどちらを起動するか選ぶことになりますが、何もキー操作をしないと自動的にどちらかが起動します。 そのときに起動するOSはデフォルトにチェックを入れておいた方になります。 そして、次(N)をクリックするとネットワークデバイスの設定にいきますが、いろいろ考えた結果、まだ設定しなくていいやみたいに考えました。 というわけで、 さらに次(N)をクリックするとタイムゾーンの設定ができますが、 ネットワークデバイスの設定 タイムゾーンの設定 UTCの使用(S)はチェックを外したような記憶もあるw 自宅サーバ的な利用を考えていないわけではありませんが、まだまだ勉強不足なのといつやり始めるのかすら分からないのとで今は良いか・・・みたいな考えに至りました。そのときにまた設定(orインストールし直し)すればいいかな・・・ 6.システムのあらゆる設定をいじることができてしまう特殊なアカウント?(root?)のパスワードの設定 このパスワードは大切に管理する必要があります。 オペレーティングシステムもファイルであり、ハードディスク上に保存されています。 そして、このアカウントはそれらのファイルを書き換えたり削除したりできます。 サーバとしての利用も視野に入れる場合は、rootアカウントのパスワードがあればサーバを壊すことが可能ということになります。 大文字、小文字、記号、数字の4種類が使えたと思うので、これらのうちから3種類以上を使って最低6文字とか学校で聞いた気がする。もちろん、何かの規則性があるとかだと突破される可能性があります。 できれば、紙とかにも書かずに頭で覚えておきたいところ・・・(紙を誰かに見つけられたらアウト) 忘れても再びインストールするという手段がありますので・・・ といっても、個人サーバにそこまで攻撃を仕掛けるかどうかを考えると神経質になりすぎるのも体に悪い気がしなくもない。 ちなみに私は小文字、記号、数字の3種類を使って合計7文字のパスワードを付けました。 ↑こういう発言をすると突破される(ぁ 7.サーバ等のシステムがサービスを提供するときに使うソフトウェア?(リポジトリ?パッケージ?)の設定 こんな画面になると思います。 今のうちに設定しておかないと後で設定するのは意外に大変らしいです。 というわけで、一応サーバとしての利用を視野に入れて設定することにしました。 今すぐカスタマイズする(C)にチェックを入れる こんな画面になりますね。チェックを入れたソフトウェアがインストールされます。 正直、この辺の説明は全くできません。 Emacsにチェックが入っていないのは辛い(ぁ 2つ下にあるエディタがあれば不要ということですね。 端末上で動かせるエディタのViを使うことになるのかな・・・ どうでもいいことですが、自分がネットで使っているIDのうちの1つはここから来ています。 8.インストール ここで次(N)をクリックすればインストールが始まります。 ちなみにこれまでの作業ではハードディスクには何も書き込まれていません。 9.再起動 インストールディスクを取り出して再起動をすればひとまずはインストールが完了です。 まだ初回起動時に設定が必要です。 そして、この流れはここで中断する流れですね。切ります。 つづきはこちら PR |
|
トラックバックURL
|